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木城の風景・今日の言葉7月14日(金)

今朝は、曇りの天候で、昨日の猛暑から少し解放された気分でした。出店から中椎木、一向瀬方面を散策しました。(上画像:出店から中椎木)

田んぼの中を進んでいくと・・・ここは通ったことのない小道だ・・・引き寄せられるように進んでいくと・・・

ヒギリ?
ノアサガオ?
ヒメヒオウギズイセン?
ツユクサ

満太郎君(朝ドラの牧野富太郎博士)ではありませんが、色鮮やかな植物が出迎えてくれました!極めつけは、突き当りの曲がり角に咲く赤い芙蓉(フヨウ)の花でした。(下画像)

昔住んでいた宅地分譲住宅の団地名が「芙蓉団地」(宮崎駅東側)といい、小学生の頃、「芙蓉」と名がついているのはなぜかと思っていたのですが、地区の人から、宅地にする前が大きなデンプン工場で、ブロックの塊や石などがごろごろしている不毛の土地であり、そんな中でもフヨウの花が咲くことから「芙蓉団地」と名付けられたということを聞いたのを思い出し、懐かしくなりました。

遠く尾鈴山系は霞んでいます。木城は、実りの季節をもうすぐ迎えます!

今日の言葉
  つらい道を避けないこと
  自分の目指す場所にたどりつくためには進まなければ
                 キャサリン・アン・ポーター