宮崎県木城町

『何もない』=『究極のある』 宮崎県のほぼ中央に位置する農山村のまちの公式note

宮崎県木城町

『何もない』=『究極のある』 宮崎県のほぼ中央に位置する農山村のまちの公式note

マガジン

  • 木城の風景・今日の言葉【木城町自治公民館へようこそ】

    木城町の素敵な風景と言葉をお届けします。

  • 町制施行50周年プロジェクト

    町制施行50周年を記念したイベント、事業、などなど

木城の風景・今日の言葉【木城町自治公民館へようこそ】

木城町の素敵な風景と言葉をお届けします。

くわしく見る
  • 600本

木城の風景・今日の言葉11月21日(木)

今朝は、岩戸・新岩戸に朝日とコスモスを見に行きました。 日の出前には、薄暗い中のコスモスでしたが、朝日が差し込み、だんだん明るくなると・・・ 色鮮やかなコスモス畑が広がってきました!まさにコスモス満開!今週末が見ごろかもしれません! 湯屋ヶ坂に降りていくと、小丸川に写る朝日も見ることができました!ラッキー!今日も一日頑張ろう! 今日の言葉   天気と私の気分はほとんど関係がない。     私は自分の中に曇天と晴天を持っている。                   ブレ

木城の風景・今日の言葉11月20日(水)

投稿ミスして・・・今日になりました。 午後に中原の友愛社、宮田川の堤防に行ってみました。 友愛社の前の芙蓉のピンク色が増えていましたが、イチョウの黄色はまだまだでした。 田んぼや畑に向け、堆肥を運ぶトラクターが活動していました。寒さが厳しくなるこの季節に、次のシーズンに向け準備が進んでいました。 堤防のススキが風に揺れ、寒波の到来を知らせているようでした。 今日の言葉   冬の寒くて暗い日には、暖かくなるために花を夢見なさい!             マハマット・ムー

木城の風景・今日の言葉11月19日(火)

今朝も朝焼けが鮮やかで、中椎木、一向瀬方面に行ってみました。高鍋との境目の山際から朝日が昇ってくるところでした。 朝日に照らされて西側の風景も次第に明るくなっていきました! 西の空には「居待ちの月」が空の高い所にありました。 重木に行ってみると、今日も木城学園生が元気に登校していました。 寒さが蒔きてきましたが・・・頑張れ木城っ子! 今日の言葉   冬は回復と準備の季節である。  ポール・セロー

木城の風景・今日の言葉11月18日(月)

今朝は、快晴の朝となりました!朝焼けがとても綺麗で、その中を朝日が昇ってきました!西の空を見上げると、「立待の月」が出ていました。 稲刈り後の田んぼと月。冬の寒さを感じる風景でした。 今日も木城学園生を乗せたバスが走っていました。 小丸川には、冬の到来を知らせるカモたちがたくさん泳いでいました! 今日の言葉   あらゆる1マイルは、冬には2マイルである。                ジョージ・ハーバート

町制施行50周年プロジェクト

町制施行50周年を記念したイベント、事業、などなど

くわしく見る
  • 14本

情緒ある町 木城町

公開中の動画「情緒あるもののコトバ」の木城弁バージョンを書き出してみました。 (動画の方に、一般的な文語に近い翻訳をつけています。) 文章にすると、意味わかりませんが…。口語でしゃべって、抑揚がつくと 「あぁ、それそれー。」と腑に落ちます。 木城育ち・役場在籍20年近い広報担当でも、わからない単語があります(汗 方言は奥が深い…。 <木城弁バージョン> どうも、煮しめでーす。 石河内で、しれーっつ、ぴしゃーっつ、いきちょりますわ。 じゃけん、今日もよう喋りゃるわ。 でん

再生

情緒あるモノのコトバ

<木城弁(?)翻訳> どうも、煮しめでーす。 石河内で、しれっと、ぴしゃっと、生きてますわ。 しかし、今日もよく喋るわ。 でも、ぴしゃっと手も動かしてよ~。 ちょっと、ちょっと!! こんなタイミングで来て、あんたラッキーやね! 天気とか、時間とか、条件が揃わないと見れないから。 見て、見て!虹、虹!! あんた、ほんとラッキーやったね!! あ、どうもどうも。 いつも天井から、みんなが来るのを待ってるんですよ。 初めてだし、数もすごくたくさんあるので 大変かもしれれないけど、柄だけでも覚えて帰ってください。 あぶない、あぶない。 人が来たよ、こまるわー。 こんなところに、何しに来たのよ。 まぁ、でも ぼけーっとするのには、いい川よね。 また来てくださいよ。 いやーびっくりした。 俺がまさか、こどもの勉強机になるとは思わなかったわ。 人生わからないものやね。 あ、オレ石なんですけどね。 あら、もうこんな時間。 今日も元気に歌ってるね。ずーっと聞いてたから覚えたわ。 気を付けて帰りなさいよ。 さて、私たちも ぼちぼち帰ろうかね。 毎朝見てるとわかるのよ。 今日は楽しそうだな―とか、少し元気がないなーとか 私もたいがい古い公民館だからね。 お互い、元気でいようね。 お、今日も出てきた出てきた。 この大きな猫たちは いつでも、どこでも、楽しそうやね。 ま、おれは疲れるかい 休むかね。 上から見てると、この土地もながいこと おだやかだなと思うのよ。 木城の子たちには、こののんびりした情緒を 大事にしてほしいね。

再生

こどもの遊び場

子供達の遊び場であり、学ぶ場でもある場所 走って 歌って 登って ついでに、今日の宿題も終わらせる 外でも、椅子の上でも、床でも… 友達がいて、平面があって、鉛筆が使えれば どこでもいい 大人としては、やってほしくないこともある でも、こども達にとっては どこでも遊ぶ場所 子供たちの感性はいつでも自由

再生

不落の城の下

落ちなかった城のまわりでは 合戦があった。 泥にまみれで戦った人たちがいた。 450年前、泥まみれで戦った場所で 今では機械が泥をかく。 走る車には追い抜かれるけど、田畑に入れば百人力。 話し声も聞き取れないトラクターのモーター音が鳴り響く。 でも、車内は静かな文明の利器。 技術の進化は途轍もなく早い。 ゆっくり動いて耕すための機械、トラクター。 ゆっくりのんびり、いい作物が育つ場所で ゆっくり走るトラクターが、今日も歩んでいく。